おせちアレンジ【人気の具材やメニューを使ったレシピ】

おせちアレンジ.com【人気の具材やメニューを使ったレシピ】

 

おせちアレンジ

お正月と言えば、御節料理です。
おせちアレンジ.comでは、おせち料理の中で人気のある具材の解説やひとつひとつに込められた意味、またそれらの具材を使って作るアレンジメニューのレシピを考え、公開しています。
毎年食べるおせちは楽しみだけど飽きてしまう…
いつも残ってしまう具材が一緒だからアレンジして新鮮な気持ちで食べたい・食べて欲しい!
料理や食べる事が好きだから、おせち料理を何倍も楽しみたい!
そんな方々に参考にして頂けるサイトを目指しています。

 

目次

  1. おせちの具の意味を知ろう!
  2. おせちの具材でアレンジしやすいものは?
  3. なますをアレンジ!サラダを作ろう
  4. おせちをアレンジしてちらし寿司を作ろう!
  5. 栄養たっぷりの黒豆をアレンジするなら?厳選レシピ3つ!

 

 

おせちの具の意味を知ろう!

 

おせちの具材紹介

お節=おせち料理、毎年楽しみに頂くものですが、皆さんは意味などはご存知でしょうか?
おせちには様々な具材が入っており、それぞれに意味・願いが込められています。
日持ちがして1年の始めの願いが込められている…
この項では代表的なおせちの具材の意味を調べてみました。

 

黒豆

豆と言う読みから、まめまめしく働くようにと願いが込められています。
また黒の色は、古くから邪気を払うような力を持っているともされていますので、そう言う意味でも欠かせないものと言えるかもしれませんね。

数の子

数の子はニシンの卵なのですが、ニシンは別名でカド(鰊と書きます)とも呼ばれます。
鰊の子・カドノコが、カズノコになったのが数の子の語源のようです。
その表記から子供が多い・子沢山を想像させ、子孫が繁栄するよう願いが込められています。

海老

海老は、その姿から「腰が曲がるまで長生きをする」と言う長寿の願いがかかっています。
また鮮やかな朱色は、紅白の紅にあたりますから視覚的にもおめでたい、御節にかかせない具材と言えるでしょう。

田作り

田作りは小さいかたくち鰯の乾物を炒め煮した具材です。
その名前から「田んぼを作る」、豊穣の祈りが込められています。

伊達巻き

伊達まきのくるりと巻いた形は、昔の書物であるまきものに似ていますので、学問の発達を願いたい方は伊達巻を食べる事をおすすめします。
また伊達巻きの「伊達」は派手できらびやかな装いや振る舞いや洒落ている事を指しますので、豪華さや華やかさの演出にもなります。

筑前煮

筑前煮とはその名の通り、九州北部・筑前(現在の福岡県近辺)の郷土料理です。
人参・筍・ごぼう・椎茸・里芋・蓮根・コンニャクなどに鶏肉を一緒に煮込むのですが、この野菜それぞれの縁起の良さが御節料理の具材として良い理由になっているようです。
人参や里芋と言った根菜類は土の中で育つものですから、地に足をつけて育つ・子を増やすと言った側面から子孫繁栄に繋がります。
また、蓮根はよく知られているように、穴のあいているその形から「先・将来をよく見通せますように」と言う願いが込められています。

昆布巻き

昆布巻きは、その名前から「よろこぶ=喜び」を意識させますので、喜びを招き入れるのにぴったりです。
またこんぶの漢字表記も「子生婦」と書け子孫繁栄に繋がったり、
古くは「広布(ヒロメ)」と呼ばれていたこともあり「ヒロメ・お披露目」にも繋がりますので、日本では古来より縁起の良い食材とされ重宝されているのです。

タコ

蛸・タコは、当て字で「多幸」、幸が多いと書きます。
また加熱した時のくっきりした色合いも紅白に似ていますし、おめでたい食材です。

 

 

いかがでしょうか?
何気なく食べていたお節料理には具材のひとつひとつにこんなに沢山の願いがこもっていました。
なんとなく聞いたことはあったものの、調べ直すと新鮮な驚きです。
ここからおせち料理の具材の研究やアレンジを探っていくのですが、おせち料理を誰しもが作れる訳でもなく、忙しい年末年始には時間がないと言う方も沢山いらっしゃると思います。
そんな方はおせち早割りおすすめ.comを見てみることをオススメします。
種類豊富な通販お節が毎年早割りで手に入れられるようです。

 

 

おせちの具材でアレンジしやすいものは?

 

調理してアレンジしよう

御節料理の具材には、こんなに沢山の意味が込められていることが分かりました。
ひとくくりで「御節」「お正月料理」とは言いますが、実際にはご家庭や地域ごとに少しずつ違う味付けや彩りなのが御節の特徴です。
そう言った観点から、次のお正月の御節は少しアレンジを加えてみませんか?

基本的に

  • 素材の味が残っているもの
  • 淡白な味の具材

上記がアレンジしやすい具材と言えるでしょう。

黒豆を使ったマリネ

長い時間をかけて煮た黒豆は身体にもよく美味しいものですが、甘いものが苦手な方にも食べやすいサラダ風アレンジです。
赤やオレンジ、黄色のパプリカを1cm程の角切りにし、そこに程よく熟れたアボカドも2cm程の角切りで加えます。
上記に黒豆を加え、ワインビネガー・バルサミコ酢・お酢などを少し、少量のオリーブオイルと塩もかけ全体をサッとあえます。
スパイシーに仕上げたい方は黒胡椒を上からかけて
色合いもビビットで大人っぽくお酒にあうマリネになります。

 

蒲鉾アレンジ

蒲鉾は味が強くないので色々なものと合わせやすい食材と言えます。
2cm程の厚さに切ったカマボコの中央に切り目を入れて、そこに

  • 紫蘇と梅干しを細かく切り和えたもの
  • 明太子と細かく切ったプロセスチーズ
  • 切り干し大根を水で戻し胡麻油と塩で味付けをし、細かく切った海苔をあえたもの
  • 千切りにした胡瓜とキムチ

などを挟んでみましょう。
わさび漬け・松前漬け・奈良漬などのお漬物を挟むのもおすすめです。
また、お子様がいらっしゃるご家庭には

  • ツナに玉葱のみじん切りをあえたもの
  • 枝豆などの豆類を荒くつぶしペースト状にしたもの
  • ポテトサラダ
  • 固茹で卵をみじん切りにして胡椒・マヨネーズをあえた卵ペースト
  • たらこマヨネーズに細かいレタスを添えて

などの具材もおすすめです。

 

きんとんのクリームチーズ風味スイーツ

栗きんとんをボウルにあけクリームチーズとあえます。
栗きんとんの水分が少なくパサパサしている場合は、少量の生クリームを加えて滑らかにしてあげるとあえやすくなります。
しっかりとあえたら、カラフルなシリコンカップなどに丸く盛って完成です。
モンブランにように飾りたい場合は、緩めに練った素材を細めの口金で絞るとより一層スイーツらしさが増します。

 

なますをアレンジ!サラダを作ろう

 

なますをアレンジ

おなますもシンプルでアレンジがしやすい具材です。

なますアレンジ・葉物のサラダ

おなますに、お酒をきかせた蒸し鶏を1口大に割いたもの・水菜やルッコラなどの葉物の野菜をあえます。
ざっとあえて大きなお皿に盛ったら、上に黒オリーブを輪切りにしたものやをのせましょう。
おなますを使ったおしゃれなサラダの完成です。
お好みによって具材の分量を変えたり、甘みが欲しい方はレーズンなどを散らしてみても良いかもしれません。

 

なますアレンジ・彩りマリネ

なますに、オレンジ・赤のピクルスを細ぎりにしたもの、更にサーモンを加えて、なますの味が全体になじむよう混ぜます。
味が薄い場合は、酢や塩ベースのドレッシングを足したり、ビネガーとお砂糖などを少量足しても良いでしょう。
お皿に盛ったら上にディルや柔らかいローズマリーを乗せたり、薄切りにしたレモンを添えてあげると華やかさが増しそうです。

 

お子様がいるお家では?

サーモンをハム・生ハムに変えたり、カニカマに変えたりすると食べやすいでしょう。

 

なますアレンジ・生春巻きの具材に

生春巻きの皮を用意して、おなますを巻いてみるのも食べやすいアレンジです。
具材は・なます・水分をよくきり細かく切ったレタス・千切りにした紫蘇を少しと茹でた海老
くるりと巻いて、ナンプラー・チリソース・少量のお酢で割ったソースにつけて頂きましょう。
市販のドレッシングにつけても美味しく頂けます。

お子様がいるお家・アジア系の食材が苦手な方には?

海老を蒸し鶏やハムにしたり、ソースをお醤油とマヨネーズをあえたものにするのもおすすめです。

 

なますアレンジ・お肉と一緒に

野菜だけでなく、お肉も食べたいと言う方にはこのレシピがおすすめです。
脂の少ない牛肉やしゃぶしゃぶ用の豚肉を、さっと湯通しし、しゃぶしゃぶ状にします。
キッチンペーパーなどで水げをきったら、レタスやサンチュなどを広げ、
その上にお肉・なますの順で乗せ、くるりと巻いて行きます。
爪楊枝や可愛いピックなどで止め、お皿に並べていくと、御節料理の横で華やかにパーティ感・お祝い感を演出する事も出来ます。
味付けは

  • 大人向けなら、味ぽん・胡麻・七味などをふりかけても良いですし
  • お子様向けなら、青じそや胡麻のドレッシング・マヨネーズなどでも良いでしょう。

 

おせちをアレンジしてちらし寿司を作ろう!

 

ちらし寿司を作ろう

続いては、お節の中の具材を使った「ちらし寿司」の紹介です。

おせちの具材でちらし寿司

先ずは以下の具材を用意しましょう。
筑前煮

筑前煮などの煮物で残った具材を種類別にお皿などにわけ切って行きます。
コンニャクや椎茸などは5センチ位の長さで薄く切りましょう。
筍や蓮根などは細かくし過ぎると食感などが消えてしまいますので、少し大きめに。

かまぼこ

かまぼこも残っていたら、上記のコンニャクなどと同じ位の大きさで切っておきましょう。
練り物は野菜の食感を邪魔しないように細かめにするのがおすすめです。
紅白で残っていると彩りとしても美しくちらし寿司を作って頂けます。

海鮮類

コハダや海老が残っている場合は、上記の筍のような感覚で少し小さく切ってあげると御飯や他の食材と馴染みやすくなりそうです。
海老はぶつ切りにするより縦にスライスすると、姿も残るのでおすすめです。
海老が残っていない場合は、冷凍のものでも良いですから、お酒に出汁やお塩を足したものでさっと煮込んで置きましょう。
タコなども薄く切っておくことをおすすめします。
イクラやとびっこ等がある場合は、最後にトッピングするよう、とっておきましょう。

 

続いて御飯を少しかために炊き酢飯にします。

お鍋などで炊いたお米で酢飯が作れれば良いですが、炊飯器でお米炊く時も、

  • 少しかために炊く
  • 昆布を少しだけ入れて一緒に炊く

上記の事を意識するだけで、酢飯として風味が変わってきます。

また酢飯を作る際は、御飯を切るように手早く混ぜうちわであおぎながら作ると、お米が潰れずしっかりと立った美味しい御飯になります。

酢飯が出来たら、あらかじめ切っておいた筑前煮の具材・蒲鉾・海鮮類などを混ぜていきます。

しゃもじに御飯がついてしまう場合は、しゃもじに水ではなく甘酢・酢を少しずつつけてゆくと良いでしょう。

トッピングを乗せ仕上げましょう。

全てが混ざり器によそったら、上に千切りにした薄焼き卵などをちらし、いくら・とびっこ等をトッピングしましょう。
お好みで酢飯に煎り胡麻をあえたり、卵と一緒に海苔を散らしても美味しそうです。
また、伊達巻が残っている場合は、こちらも少し薄めに切っておいて、ちらし寿司の上に散らしても良いでしょう。
お刺身が多い場合は、紫蘇・大葉などを千切りにしてあえると魚の匂いが気になりません。

 

栄養たっぷりの黒豆をアレンジするなら?厳選レシピ3つ!

 

黒豆を用いてアレンジ

続いて、定番中の定番、お子様にも人気の黒豆のアレンジレシピを紹介します。

黒豆で作るマフィン

まずは黒豆の甘みを活かしたスイーツ、マフィンです。
今回は簡単にホットケーキミックスを使ってみましょう。
大きめのボウルに卵を割ってほぐします。
卵をほぐす時には、割り箸でも泡立て器でも良いですが、白身から先に空気を入れ込むようにしてふんわりと丁寧にほぐすのがコツです。
黄身と白身が綺麗に泡立ったら砂糖・サラダ油を少々を加えて更に混ぜます。
自然派の方は白ではなく黒砂糖・きび砂糖などを使用すると良いと思います。
そこにホットケーキミックスときな粉を加えて行きます。
ホットケーキミックスを加えた後は、サックリ混ぜ合わせるようなイメージで混ぜて頂くと良いと思います。
粉系のものが全体に混ざったら黒豆を加えましょう。
少し大人っぽい風味に仕上げたい場合は、ブランデーなども少しだけ加えて下さい。
お子様向けで甘めに食べやすく仕上げたい場合は、蜂蜜などを垂らして下さい。

 

上記の具材をマフィン型やカップに入れて行き、一番上にも飾りのように黒豆を3粒程飾ると可愛らしく仕上がります。

変化をつけたい場合は?

抹茶・胡麻・ココアなどを混ぜると変化がつきます!

 

白玉と黒豆のスイーツ

白玉を練り沸騰した湯で茹でておきます。
大きさは2.5センチ位の楕円形で、茹でる前に中央を指で押してへこませておきましょう。
火が通り茹で上がったらサッとすくい、水に晒してから、小鉢によそいます。
上から黒豆をかけたらベースの出来上がり。
甘めの味で頂きたい方は、上から

  • ヨーグルトに黄粉と蜂蜜を入れて練ったもの
  • 黒蜜
などをかけます。

甘さを求めない方は黒豆の煮汁とクコの実などをかけて頂きましょう。

 

黒豆で作る豆御飯

優しく水に浸し甘さを少し落とした黒豆を、炊飯する前のお米に足し一緒に炊く事で、黒豆御飯が出来上がります。
十六穀米や古代米・キビなどを足すと更に栄養素がアップし更にヘルシー、お水は心持ち少なめでしっかりと炊くと美味しく仕上がります。

 

黒豆の栄養

その色合いもあり地味に見える黒豆ですが、実は多くの栄養素を含んでいます。

  • たんぱく質=三大栄養素のひとつ。血や肉を作る。
  • カルシウムなどのミネラル=歯や骨を作る。
  • 糖質=エネルギーになる。
  • 食物繊維=腸の調子をととのえる
  • イソフラボン・アントシアニン・サポニンなどのポリフェノール=抗酸化作用。
  • ビタミンB、Eなどのビタミン=糖からエネルギーを作る。抗酸化作用。

更にイソフラボンには女性ホルモンの働きを助け整える作用もあります。

 

まとめ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ひとつひとつ具材の事を考えてゆくと、アレンジのしがいがある事が見えてきました!
おせち料理をもっと楽しみたい皆様の為に、もっとメニューを増やして行きたいと思いますので、是非参考にして下さい!